前回の「みゅーじっく・たいむ」では、1950年代半ばまで「レコードと云えばこれ」というSP盤(78回転盤)をお聴きいただきました。
80年代に入ってCDが登場するまで、音楽メディアとしてはレコード(LP盤やEP盤)とミュージックテープ(カセットやオープンリール)がその任を担っていたのですが、次回の「みゅーじっく・たいむ」では、そのオープンリールによるミュージックテープ(いわゆるダビングやエアチェックという自家録音ではなく、レコード会社から音源を収録して販売されていたもの)をお聴きいただこうと思います。
クラシック、ジャズ、ポピュラーとジャンルにこだわらず、手持ちのテープからあれこれお聴きいただきます。
テープデッキでのレコードやCDとは、また一味違った雰囲気をお楽しみいただければ・・・・
これまでご参加いただいた方(=場所お判りの方)はお電話またはメールにて当日でも結構です。初めてご参加頂く場合はインビテーションを差し上げますのでメールまたはお電話にて2日前までにご連絡下さい。
メニューはソフトドリンク400円からございます。