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明日の「みゅーじっく・たいむ」は、セロニアス・モンクを特集・・・・
とくに理由はありません、レコード棚を眺めていて、リバーサイド・レーベルの分厚い全集の背が目に止まったと云うだけで・・・ それでも梅雨時期のはっきりしない時節柄、モンクの明解なキッパリとしたピアノのタッチにちょっとは胸がすく思いをしていただけるのではないでしょうか。 6月17日 午後5時から午後7時、メニュー・お代は通常通りです。 ジャンルに拘らずレコード、CDの持ち込みもオーケーです。 そうそう、モンクと云えば、「名探偵モンク」の大ファンだったのですが、また新シリーズ、出んもんやろか・・・・ #
by cafe_georgian
| 2017-06-16 09:48
| かふぇ
3月20日に開催させていただいた当店二周年イベント「ちんどん芸能のいま ーアド・エンターテイメントの真髄― 」にご出演いただいた林幸治郎さん(ちんどん通信社主宰)のドキュメント番組がいよいよオンエアーされるそうです!
題して『ちんどん道を究める~林幸治郎・60歳の青春~』 (NHK BSプレミアムにて6月3日の午後10時30分から1時間) 60歳の青春!! えぇですね、羨ましいですね、カッコええですね・・・ 当店二周年イベントの際にも、その模様の一部始終をNHKさんが取材・収録をされたわけですが、その現場に立ち会った身としては、どのような番組に仕上がってるものか、大いに興味がわきますね・・・ ずっとその一挙手一投足をカメラに追いかけられる林さんも大変だったと思いますが、追いかけるディレクターをはじめカメラ等のTVクルーもそのシツコサというか執念というか、只者ではないという感じでした。 そういう半端ない手間暇と情熱が作品の質を高めるのだろうことは、門外漢の庵主にも容易に想像できます。とすれば、今回の『ちんどん道を究める~林幸治郎・60歳の青春~』も拝見する前からその完成度の高さや品位は約束されたことと思って間違いないでしょうね。 正味の一時間番組ですが、それでも、懐はとてつもなく深く引き出しの数はとんでもなく多い林幸治郎の全貌となれば、まったく時間不足に思いますが、そこはさぁ、NHKの敏腕ディレクターの腕前をとくと拝見させていただこうと、手ぐすね引きつつ楽しみにしています。 イベントにご参加くださった皆さんも、ご参加いただけなかった皆さんも、ちんどんに興味のある方もない方も、一見たちどころにさらに「林幸治郎」の魅力にハマること間違い無し! (あっ、じょうじあんの場面は、編集の都合上、映るもんやら映らんもんやら、それはとんとわかりません、悪しからず・・・なんせ、林さんの番組でっさかいに、そこ、お間違いのなきよう・・・) #
by cafe_georgian
| 2017-05-27 16:43
| かふぇ
次回のじょうじあんイベントは、題して『オール・アバウト・ギャラリー』、つまり 『画廊のすべて』 というわけで、半世紀近くをギャラリー(画廊)の運営に尽くしてこられた青柳清孝さんにご出演をお願いしました。
【日時】6月25日(日曜)午後2時~ 【定員】先着順25名様 【お代】1,500円(ワンドリンクとお土産付き) 青柳さんのプロフィール等はじょうじあんのホームページでご覧いただければと思いますが、青柳さんと庵主の馴れ初めはかれこれ10年近く前のことになるでしょうか、わたしの当時の勤務先でお目にかかったのが最初でした。 その後、勤務先では不思議なご縁をいただいてお仕事をご一緒させていただいたり、わたしが突然カフェのおやじになった際には、何かと励ましてくださるとともに、大切なギャラリーのお客さまにお声をかけてくだったり、個展のために来阪されている作家さんとご一緒にご来店くださったり・・・ 今回のお願いにも快くご協力いただくことができ、こころから感謝しています。 そんな青柳さんの「ギャラリー哲学」とは・・・これはまぁ、イベント当日、青柳さんの肉声でお聴きいただければいいのですが、青柳清孝言行録(!)からそのサワリをいくつか・・・ 「本当にいい画廊とは作家とともに一緒に苦労しながら二十年、三十年とやり続ける。やり続けてこそ人はそこに至ることを学ぶ」 「誇れるお客様をどれだけ持っているか。お客をマスでとらえたらいかんのです。一人の人間が作って、それをボクが受けて、一人に向かって見せる。顧客なんて言葉で一括りにしてモノを考えたら絶対に駄目。アートの世界は最近は少なくなった個人の個性が生ききと活動する場」 「如何に自分が楽しいと思える展覧会をするか。そしたら自然に売れるんです。楽しいことをしている・・・これ以上の儲けはないんじゃないですか(笑)」 今回のことを機に青柳さんのプロフィールを拝見していて、そうそうと本棚から引っ張り出してきた「芸術新潮」のバックナンバー・・・ これは、青柳さんがそのキャリアの出発点とした72年。その年の6月号・・・当時わたしはと云えば美術にさほどの関心もなく、ただこの雑誌に連載されていた五味康祐の「西方の音」を読みたかっただけなのですが、それでもそのおかげで岡部伊都子のエッセイと出会い、何より勝手に師匠とさえ仰ぐ洲之内徹の文章と出会うのですから、まぁ買い続けたご利益は大きかった・・・ #
by cafe_georgian
| 2017-05-26 14:50
| かふぇ
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by cafe_georgian
| 2017-05-26 12:52
| かふぇ
20日(土)の「みゅーじっく・たいむ」は、44年前の初来日ライブが完全版で再リリースされたことが話題のサンタナをお聴きいただきます。
その「ロータスの伝説」と題されたLP3枚組の大作・・・74年の発売時はその冒頭の一分間にわたる無音(黙祷)部分や、横尾忠則による22面ジャケットなど世間を驚かせてくれたものでした。 70年代にリリースされたアルバムで庵主的にもっとも好きなものと云えば迷わず「キャラバン・サライ」でしょうか、プログレを思わせるコンセプト・アルバムで、そのジャケット・デザインともどもハマりました。 日本盤を買い、オリジナル盤を買い、4トラックオープンリールを買い、カセットを買い、CDを買い、SACDを買い、ハイレゾ(96K24bit)をダウンロード・・・・ いまでもサンタナ恋しの気分となればターンテーブルに載る機会が最も多いお気に入りです。 それらを含めて、主として初期のサンタナあれこれをお楽しみいただければ・・・ お待ちしております。 #
by cafe_georgian
| 2017-05-18 13:02
| かふぇ
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